Lies,INC. (1966) ライズ民間警察機構

テレポート装置の発明で、人類の他星系への植民が始まった。だが奇妙にもこの装置は片道通行で、地球に戻ってきた者は一人もいない。疑いを抱いた主人公ラクマエルは、テレポートではなく宇宙船で、植民星へ往復36年の旅に出ようとする。彼を支援するのは民間の超巨大組織ライズ社だ。だが何重もの妨害工作の中、計画は予想もしない展開に…著者の死後発見された完全版で贈る。

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Philip K. Dick

Philip K. Dick

フィリップ・キンドレド・ディック(Philip Kindred Dick, 1928年12月16日 - 1982年3月2日)は、アメリカのSF作家。44編の長編に加え、ディックは、約121編の短編小説を書いた。
1963年、歴史改変SF『高い城の男』でヒューゴー賞 長編小説部門を受賞。1975年、未知のパラレルワールドで目覚めた有名人を描いた『流れよ我が涙、と警官は言った』でジョン・W・キャンベル記念賞を受賞した。1978年、『暗闇のスキャナー』で英国SF協会賞を受賞。

テレポート装置の発明で、人類の他星系への植民が始まった。だが奇妙にもこの装置は片道通行で、地球に戻ってきた者は一人もいない。疑いを抱いた主人公ラクマエルは、テレポートではなく宇宙船で、植民星へ往復36年の旅に出ようとする。彼を支援するのは民間の超巨大組織ライズ社だ。だが何重もの妨害工作の中、計画は予想もしない展開に…著者の死後発見された完全版で贈る。

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